2003年10月 アーカイブ

slept  ボーダーコリーは頭がよく物覚えも早いのですが、どうも人を喰ったようなところがあります。
 本格的に犬をしつけるのは初めての体験ですので、今でも毎日格闘しています。
 トイレのしつけは、家の中で犬を飼う人にとっては非常に重要で、これが早く出来る かどうかで日常生活の平穏化までの期間に大きく影響します。
 トイレを教えるためのペットグッズは"パピートレーナー"等、私も使いました。うまく使えば効果覿面です。しかし、それを使うのは主人である人間ですので、人間が使い方を誤ると返って逆効果です。
 ちなみにこの写真は、トイレとして用意したトレーで寛ぐエディの姿です。

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slept  飼い始めた当初は昼間は一人で留守番していた。帰ってくると、ウンチがケージ内に散らばっており掃除が大変だった。(ようだ。私は実際に見ていないので)
 でも眠っている姿を見ると心が和む。一緒にいるときは眠くてもがんばって起きていて、突然バターンと倒れて眠るのでびっくりするが、その健気さにも癒される。
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sitting  家にやって来た初日は鳴いた。いや、泣いたのだろうか。いきなり母親と引き離され、見知らぬ場所へ連れてこられたのだから仕方がない。
 昼間はエディ一人で留守番だ。小さなケージを使っていないパイプハンガーを組み合わせて作った。柵の中で孤独な時間をすごしていると思うと申し訳なくなる。
 トイレを覚えさせるのひは苦労するのだが、なんとおすわり(Sit)は2日目にして覚えた。知能が高い犬とは聞いていたが、天才犬の片鱗を伺わせ否が央にも将来に期待が膨らんだ。親バカですな。
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eddie  2002年11月某日、一匹のボーダーコリーを迎え入れた。
 生後2ヶ月の仔犬、群馬県嬬恋にある「わかされ茶屋」というレストランのオーナーさんから譲りうけた。
 数日に早々と雪が降ったそうで道路状態が不安だったが無事に嬬恋到着。今回は4匹の仔犬が産まれたそうだが、この日残っていたのはオス2匹だった。 弟の方は体も一回り小さく母親に甘えてばかりいた。兄の方は独立心が強く、我々のようなよそ者は寄せ付けない頑固な感じであった。  最初に目が合い、顔が可愛かった弟君を頂くことにした。
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