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ボーダーコリーカレンダー2008 お嫁さん募集のコメントを頂いたかたや、ご連絡を頂いた方に感謝です。
と、いいつつまだお嫁さんが見つからないので現在も募集継続しています。

あれよあれよという間に2007年もあとわずかになりました。

というわけで、今年もボーダーコリーカレンダーの紹介です。

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超久しぶりですが。
エディのお嫁さんを募集しています。別にプロのブリーダーになろうという訳では無いのですが、わが子の遺伝子を残したいという希望からのお嫁さん探しです。

4歳になって、かなり落ち着いてきましたが、これからも長生きしてもらいたいですね。

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ボーダーコリーカレンダー 去年は輸入版を買おうとしたのですが、品切れでした。

今年はちゃんと買えましたので、とりあえずアップです。最近エディの記事を書くのをサボっているので...

 ちなみに輸入版もちゃんとあるようです。

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ボーダーコリーと翔也 息子の翔也はエディより7ヶ月下の弟になります。エディは屋外に住んでいるので、逆に家の中にいる赤ちゃんの姿をいつも不思議そうに見ていました。
翔也が歩けるようになったので、ついにお互いに触れ合う時がやってきました。

 初対面からおよそ8ヶ月、エディはちょっとおっかなびっくりでしたが無事にFirst Contactを行いました。家の中で子供が泣き声を上げると、外にいるエディもおたおたしています。
一般に犬が子供に対してやきもちを妬くと言われていますが、エディはやきもちというよりは兄貴分としていつも心配していたようです。

 犬の方が成長というか加齢が早いので、子供に比べてどんどん歳をとってしまいますが、これからも良い兄貴として子供と付き合っていけるのかなと思ってます。

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ボーダーコリー特有の先天性障害として「股関節形成不全(HD)」、「コリー眼異常」、「セロイド リポフスチン(沈着症)」があります
恥ずかしながら、実はエディを飼いだしてからボーダーコリーのことについてあれこれと調べたのですが、その際に先ほどの先天性(遺伝性)の病気があることを知りました。本来なら、これらの病気についての知識があれば、仔犬の時にある程度その兆候があるかどうかは分かります。これらの病気については別の機会に取り上げたいと思います。

 病気について調べてから、それらの兆候がないかと毎日毎日ちょっとした動きについても目を離さないようにしていました。ある程度の月齢が過ぎて、「どうやら大丈夫そうかな」と安心していたら、たまに散歩時にビッコを引くのに気がつきました。
特に階段の上り下り運動を繰り返した時にその兆候が見られるようになり、「股関節形成不全(HD)」なのでは?と、とても不安になりました。最初の病院での診察では、「関節炎になりやすいかもしれない」ということでした。一週間程、炎症の痛みをやわらげる薬を出してもらい様子をみたところ、ビッコをひくことはなくなりちょっと安心しました。

 しかしながらHDでないという保証もなく、関節炎が癖になるのではないかという不安もあり、ひょっとするとかなりの頻度で病院へ通うことになるかも知れないということから、「ペット保険」へ加入することを考えました。

 動物病院は人間の健康保険という制度があてはまりませんので、診察費、治療費は全て実費になります。一回の診察費が1万円近くかかりますし、レントゲン撮影に至っては2〜3万円の費用が掛かりますので、慢性的な疾患を持つと結構な費用になってしまいます。
 ペット保険は欧米では一般的な制度ですが、日本ではそれほど普及していませんでした。しかし、ここ数年でペット保険会社も多くなっており、それぞれの会社が特徴を打ち出すようになってきました。

 CAI ペット保険徹底比較でかなり詳しい比較をしており、私も参考にさせていただきました。
保険支払い金額、掛捨て型か返戻金型か、保障額が定額か治療費への%か等比較のポイントは色々あるかと思います。
 私たちは、保障額と保障範囲でanicomに加入しました。加入がしやすかったという点も付け加えておきます。
とはいえ、それぞれ一長一短がありますので資料を集めてみるなどして、よく考えることをお勧めします。

 ペット保険に入ったものの、その後エディがビッコをひくことも無ければ病気になることもなく、動物病院へ行くのは保険のきかない予防注射だけです。病気にならないことは喜ばしいことですが、、心配だけかけやがって(笑)。

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