2005年5月 アーカイブ

あの楽天に3タテを喰らい、史上最弱ともいうべきチーム状態に陥った。
ロッテ戦から継ごう5連敗という状況で、とても毎日コメントを書く気にならなかった。

エース川上が意地で連敗を止め、逆転勝ちでダイエー戦で交流戦初の勝ち越し。
日本シリーズ、交流戦と苦手にしている西武戦での連敗も5で止めた。

1安打で2点を取り、継投で1点差逃げ切り、とようやく中日らしい勝ち方ができた。
まだ安心できないけど、がんばれドラゴンズ

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ロッテに1勝2敗と5カード連続の負け越しとなり、硬い表情で引き揚げる落合監督 暴投でサヨナラ負け、2桁失点での完敗、そしてあの楽天にまでも1点差負け。
あまりにもふがいないのですっかり書く気が失せていたが、久々に書いてみる。

 とにかく、弱いとしかいいようがないチーム状態で、復活の兆しが全く無い。
打つ手打つ手がうまくいかず、全てのバランスが崩れている。

しかし、打てない、守れないでは勝ちようがないか。まだAクラスにいるのだから贅沢は言わないし、落合監督以上にいらだっている人は地球上には存在しないだろうから、今は祈るだけだ。

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ロッテ−中日 5回裏2死、李を中飛に打ち取り、アレックスに向かって親指を立ててサインを送る川上(沢田将人撮影) 川上は凄かった。流石MVP投手という実力をみせつけた。
オープン戦では数字が悪く、評論家の評判も芳しくなかったが開幕戦では見事に完封勝利をしたエースがその力をパリーグ首位チームに発揮した。素晴らしい。

 昨日も負けたとはいえ、得点力が復活しており本日も快勝。現時点でパリーグ実力No1チームに勝ち越して一気に波に乗りたいところだ。

交流戦11位という位置を早めに脱出して、賞金を獲得してくれ。

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中日−日本ハム3回2死、左翼線にプロ野球新記録となる450二塁打を放った中日の立浪 昨日の試合では、9回に打ちすぎた。もったいないというのが率直な感想だ。今日は打たれすぎたので完敗だ。

 立浪選手が、2塁打を放ち、日本新記録樹立。試合に負けたのが残念。阪神タイガースと同率首位になってしまった。悪いことは沢山あるが、2塁打日本記録という地味だが偉大な記録が誕生したので少しは溜飲が下がっている。

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10試合振りに4番タイロン・ウッズが戻り、昨年の10勝ピッチャー、ドミンゴも故障から復活初先発として活躍した。そういえば、2人とも元横浜だ。
結果は11対4と大勝だが、8回裏までは冷や冷やの展開だった。交流戦前のヤクルト戦依頼、久々の大勝だ。やはり気持ちが良い。

 立浪選手が、2本の2塁打を放ち、日本タイ記録樹立。新記録達成時のにはもちろん見出しにする。
勝利に貢献した記録というのが何より嬉しい。おめでとうございます。

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日本ハム−中日 7回裏1死二塁、田中幸に左中間タイムリー二塁打を浴びて天を仰ぐ山本昌(稲垣尊夫撮影) 交流戦3勝7敗となり、ついに交流戦最下位となった。2安打では勝ちようがないが、一勝がこれほど難しいとは。やはり、プロ野球は一寸先は闇だ。

 気分は絶不調。明日からに期待。

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4回から野口をリリーフ、4イニングを無失点に抑えた中田 交流戦2勝7敗という成績は、楽天の今シーズンの成績に近い。
ということは、楽天ファンは開幕以来ずっとこのペースであるということで、ファンのイライラも良くわかる。

 まだ、貯金があるという余裕と、4番打者が戻ってくればペースが戻るだろうという心理的な余裕もあるため、ファンの心理状態はまだ健全なはずだ。
 好調ヤクルトの連勝を6で止め、逆に3タテをお見舞いしたのだが、それ以降は絶不調。
対するヤクルトは、あの強いロッテを僅差で振り切り、つごう7連勝と絶好調。

次節から逆襲を期待。程々に。

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9回裏2死満塁、プロ入り初のサヨナラタイムリーを放ち、谷繁(右端)らナインの前で両腕を突き挙げ大喜びする井端(伊東朋子撮影)=ナゴヤドームで やっと勝った。サヨナラ勝ちなのでドラマティックだが、どうもホークスが勝たせてくれたような内容である。

 またしても好投の山井に勝ちが付かなかったのが残念だ。8回の勝ちこしチャンスでのアレックス外野フライが犠打になっていれば、山井に勝ち投手、9回は岩瀬が昨日の雪辱でセーブをつけるという理想的な展開だったのだが、今は贅沢は言えない。
 昨日の川上に続き、荒木が負傷退場と、どうもウッズの暴力沙汰以来不運が続いている。
後2試合でウッズの出場停止も解けるし、川上も荒木も軽症で復帰して早く本来のペースに戻ってもらいたい。

まあ、勝ってよかった。

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6回裏1死二塁、二塁走者森野(8)が先制のホームイン。捕手城島(沢田将人撮影)=ナゴヤドームで いきなりですが、MovableTypeでブログテンプレート作るのが面倒なので、記事が非常に少ない、このゲームコーナーにスポーツ関連の記事を載せることにしました。

史上初のセ・パ交流戦で絶不調の中日ドラゴンズ。
調子が悪かったとはいえ、やはり不動の4番”ウッズ”がいたのが、開幕スタートダッシュの原因だったのだろうか。
 不運が重なるとはこのことで、完投勝利を期待したエース 川上憲伸 が折れたバットを足に受けて鋼板。これまで防御率0.00と万全だった守護神岩瀬が打ち込まれ逆転負け。
ついに4連敗だ。4月は負ける気がしなかったのだが、今は勝てる気がしない。
幸いにも10連敗しても勝率5割というポジションにいるので、早くも消えそうだったセ・リーグの灯が、再びついて面白くなったなぁ、というくらい大きな気持ちでドンと構えよう。

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