三国志 三の巻 玄戈の星
by 北方謙三 2001年作品
何度も同じことを書いているが、呂布と赤兎馬は北斗の拳のラオウと黒王号を連想させる。
一途に、愚直に妻を愛し、馬を愛し、戦いに生きた男、呂布。この後の物語でも、度々伝説的な武将として登場する。このような作者の思い入れが、ケンシロウとの戦い後もラオウ伝説なるものまで登場する北斗の拳と似ている。
この三の巻では、いよいよ張衛の野望も動き出し、戦乱の三国時代正史の裏の物語が描かれる。張衛の物語は私の中では機動戦士ガンダム (ファーストガンダム)に対する機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争という感覚であるが。
一途に、愚直に妻を愛し、馬を愛し、戦いに生きた男、呂布。この後の物語でも、度々伝説的な武将として登場する。このような作者の思い入れが、ケンシロウとの戦い後もラオウ伝説なるものまで登場する北斗の拳と似ている。
この三の巻では、いよいよ張衛の野望も動き出し、戦乱の三国時代正史の裏の物語が描かれる。張衛の物語は私の中では機動戦士ガンダム (ファーストガンダム)に対する機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争という感覚であるが。
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