2004年11月 アーカイブ

はだようく TBS系「うたばん」、日テレ系「エンタの神様」とたてつづけにTV出演を実現した。初CD「ギター侍のうた」の宣伝も兼ねているのだろうが、CDの内容がネタと同じなので普通にテレビでネタをやっているのとなんら変わりがない。というより変わりようがない。
とはいえ、「うたばん」はその名の通り歌番組なので、CD版(カラオケ)の「ギター侍」が聴けた。

「うたばん」で披露したネタから、既出の「青木さやか」と「小池栄子」がCDに収録されているらしい。この番組であらためて気がついたのだが、イントロは真・ギター侍こと「京本政樹」作曲の必殺仕事人テーマではなく、限りなくそれに近いオリジナルであった。
基本的にステージでおなじみのギターリフなのだが、バックにパーカッションが入っているのと、微妙に合いの手が入っている。また、いわゆる間奏部分ではイントロによく似たトランペットの上に「斬り!」が連呼されている。そしてエンディングでは歌舞伎の合いの手風「いよーっ」という声で終わる。その他はいつも通りのネタだが、「うたばん」では「残念!」の切れっぷりに割り増し感があった。

また、「華原朋美」「ドリカム」「モーニング娘。 」という他のゲストのコーナーにも登場し、それぞれのゲストを斬っていた。モー娘のネタはスタジオ中の全員が引いていたが..

続いての「エンタの神様」では前週に引き続き、お笑い芸人ネタを披露した。さすがに疲弊感は拭えないのだが、それでも他の芸人に比べると「旬」を感じさせる。「ギター侍」以外のネタも見てみたい。

ギター侍 波田陽区 なりきりグッズは年末の宴会芸に向けてこれからが本番!

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はだようく 久々に「エンタの神様 」から波田陽区のネタへのコメント。日テレへの出演が多いのはご愛嬌だが、最近は露出も激増してギター侍の名もかなりお茶の間へ浸透しているようだ。
そもそも「ギター侍」というのは数あるネタの内の一つでしかなかったということである。「いつもここから 」で言えば「悲しいとき〜」と「突っ込み暴走族」の内の一つだけが認知されてしまったということに近い。

11月6日の放送では同業のお笑い芸人斬りということで逆に容赦なく斬りまくると期待したのだが、ネタ自体がどうも楽屋オチっぽくて個人的には今ひとつだった。
お笑いファンにとっては結構面白いネタかも知れないが、ネタのなかで芸人をフルネームで呼んでいたのが微笑ましかった。

過去にも「青木さやか」や「長井秀和」を斬ったことがあるのでこれからもどんどん芸人を斬って欲しい。個人的には「ヒロシ」斬り希望。

ギター侍 波田陽区 なりきりグッズは年末に向けてこれからが本番!

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