2004年8月 アーカイブ

はだようく このところ、ネタというより落とし方が少々辛くなってきたように思えるギター侍。何か中途半端な物まねの後に「〜斬り!」が炸裂するパターンが増えてきた。
その反面、なかなか斬りにくい人も斬り捨てるパターンが増えてきたように思う。明石家さんま、堺正章、関口宏、そして今回はタモリこと森田一義である。

以前、青木さやかをネタにした例もあり、芸人仲間をネタにすることは珍しくない。特にピン芸人は、他のピン芸人をネタにすることが多い傾向がある。
長井秀和、青木さやか、友近、波田陽区あたりは互いにネタにし合うことで、ネタ切れを防止しているような感もあり、お笑いブームの弊害がこういったところにも見られてしまう。

と、拙者久々に評論っぽいことを書いてしまいました。切腹!

ギター侍 波田陽区 なりきりグッズで男を磨け!斬り!

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波多 陽区 毎週テレビに出ているとネタが無くなるだろうというのは容易に想像できる。でも本当の売れっ子タレントは一週で10本以上のレギュラー番組を持っていたりするので、それに比べればまだ時間の余裕はあるのだろう。
ギター侍こと波田陽区のネタ作りもかなり洗練されてきた。安定感はあるのだが、突出したネタが出来難くなっているような気もする。

スポーツに例えれば、ようやくレギュラーに定着した選手ではあるが個人タイトルを狙えるまでには至っていないというところか。
でも、ネタが尽きてるのはこのコラムの方ですから! 残念! 波田陽区にホームランが出ないと記事のタイトルが付けられません 斬り!

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波多 陽区 前回(7月17日OA)に続いて女子高生ネタで一般人を斬った。
関西の芸人が「大阪のおばちゃん」をネタにすることがよくあるが、それに対抗して東京では「渋谷の女子高生」が成り立ったりするだろうか。

とはいえ、まだまだ一般人ネタには勉強が必要な気もする。前回の芸能人ネタはかなり出来がよく、最初のインパクトは薄れてきてもそれを補うべく、ネタ作りに進歩が見られるので今週は少し残念!だった。
今回は「拙者、普段はシークレットブーツ履いてますから、切腹!」が一番ウケた。白石美帆よりもかなり背が低かったし。

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波多 陽区新ガッツ石松伝説」の「はなわ」と並んで、ほぼ「エンタの神様」レギュラーと化した感のある「波田陽区」。7/31の放送では時の総理大臣まで斬ってしまった。
以前の記事で政治ネタの有無について触れたことがあるのだが、その影響だろうか。とちょっと自画自賛でもしたくなる。

自慢ついでにいうと2004年7月31日現在で、「波田陽区」「ギター侍」のキーワードでGoogleやYST上位にランクされており、また「波多陽区」、「羽田陽区」という誤字キーワードでも流れてくる人が多い。波田陽区関連ページだけで一日10,000PV近く稼いでいるので、ひょっとしたら本人の目にも触れているのではないかとちょっとだけ期待している。
需要があるので供給しているという事実はあるが、それにしてもこのBlogが「エンタの神様」〜「波田陽区」レポートと化している感があるのはサイト管理者として一抹の不安はある。
が、「エンタ」以外にもテレビに出るようになると流石に追いきれなくなると思うので、今のうちに追っかけておこうと開き直る今日この頃である。

個人的には某巨大球団のオーナーでも斬ってもらいたいが、エンタは系列局の番組なので番組プロデューサー他の首があぶなくなるか。
「カンニング」のOAで視聴者や観客へ挑戦することは出来ても、俺様大王へはまだ挑戦出来ないということか。
ギター侍の名に恥じることなく、他の局に出演した際には是非挑戦してもらいたい。

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