2005年2月 アーカイブ

by 波田陽区 2005年作品
ギター侍のうた弐 ~完全保存盤~   
 知らぬ間に「ギター侍のうた弐 ~完全保存盤~ 」が発売されていた。やはり日本を離れていると情報入手が遅くなってしまうのだが、色々なレビューを見た結果、「種々のバージョンがある」「意外と唄がうまい」「やはりネタが面白い」という肯定的なものから「おすすめ出来ない」という否定的なものまで、このブログへのコメントと同じように種々の意見があった。

 意外と声が良いとか、昔はフォークデュオをやっていたという実績から、唄に対する評価にはある程度同意できる。
ネタについては出来不出来のばらつきが多いのと、どうしても時事ネタ中心なので寿命が短い作品であることは否めないが、実際に聴いた訳ではないので、細かい批評はできない。

 相変わらずエンタの神様ネタを頂いているので、掲載させて頂く。飯田かおりは、過去に「うたばん」で紹介したものと同じだと思うが。

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波田 陽区  
 世の中には親切な人がおりまして、速攻で「エンタの神様」ネタを提供して頂いた。年明け以降、記事アップの頻度が極端に落ちていたので非常に助かった(笑)。

 日本のお笑い等到底触れることが出来ないここインドにおいて、ギター侍ネタ完全バージョンを頂いて、波田陽区の絶叫やぶちきれた顔を想像しながら一人ほくそ笑んでいる。江口洋介ネタは、自分も含めて誰もが思っていることだろうが、ちゃんとテレビで発表するというところが、ギター侍の本領である。

 また、新たな情報として「ウクレレ漫談」の芸人が新たに登場したとのこと。早速エンタの神様サイトをチェックしたところ、「いとうあきこ」という女芸人であった。
ウクレレ漫談といえば、槇原敬之の叔父にあたるという「牧伸二」が元祖であることは、ギター侍 波田陽区でも触れた。「いとうあきこ」という平仮名での芸名は「いとうまいこ」と紛らわしいし、自虐ネタ中心というのも若干ギター侍と重なり、私的にはブームの2番煎じ、3番煎じっぽく感じてしまう。
実際にテレビを見たわけでは無いので、勝手なことばかり言っているが実はかなり気になってたりする。

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by 波田陽区 2005年作品
波田 陽区  
 日本を離れて3週間、いいかげんカレーの毎日に飽きてきた今日この頃。久々に"エンタの神様"サイトをチェックしたところ、1月29日のオンエアでは大物を斬ったらしいとあった。

 ここインドでもインターネットは普及しつつあり、こうして記事の投稿も出来るし日本のサイトもチェックできる。10年前には不可能だったことがこうして可能になっているというのは、感慨深いものがある。
 エンタの神様でのネタはチェックできないが、私の出身地名古屋でギター侍こと波田陽区が自分の家族を斬ったというニュースを発見した。

ということで、とりあえず「家族斬り」を更新。
って私はWebでしかチェックしてませんから! 残念! 「私も家族と離れて単身」斬り!

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