2005年7月 アーカイブ

魔邪  摩邪、久々の更新です。
ページ更新をサボっていたがテレビをチェックしていなかったわけではない。
基本的に「世の中のチャラチャラした奴ら」への一言が芸風であり、今回は原点に帰ったようなアプローチだった。

 しかしながら、迷走を繰り返してきたネタの切れはなく、一種のスランプに陥っているかと思う。「ハァ」で流行語大賞を狙えるように年末までがんばってほしい。「想定内」のホリエモンに負けるな!1

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波田 陽区  ちょっと久しぶりにギター侍ネタ。
最近は本も出版した摩邪ネタが多くでご無沙汰だったが、波田 陽区コーナーも一年以上続けており、決して忘れた訳ではない。。

 今週は、波田の前にオンエアされた魔邪ネタを盛り込みながら、魔邪をオチに使うなどちょっと即効性も見られて面白かった。

「俺はマイケル・ジャクソン」などと、絶対に「言わない」ネタに、予想通り「マイケル」オチと安定感もある。そういえば、マイケルを初めて見たのはこのエンタだったけど最近は見ないなぁ

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by 魔邪 まちゃ まちゃ 2005年作品
魔邪ではなく 7月2日のエンタの神様では「ヒロシ」に毒づいた。以前に波田陽区をネタにしたときにも触れたのだが、どうもこのエンタの神様では、ある程度売れてくると芸人同士のネタ合戦が多くなる。

大体ピン芸人をネタにすることが多く、常連のだいたひかるや長井秀和、そして波田陽区あたりでネタの回しあいという感じだ。
エンタの神様も新しく登場する芸人、特にピン芸人はネタの内容というよりはキャラクターのインパクトやフォーマット勝負というものが多い。何か一時期の「イカ天」みたくなってる気がする。(たとえが古くて判らない人がほとんどかも。)

そういえば青木さやかや友近は最近エンタでは見かけなくなったなぁ。司会や女優業で売れているのでいまさら神経すり減らしてネタをやる必要はないのか。。カンニング竹山にも同じことが言えるが。
カンニングといえば、病気になったのが竹山の方だったら、このまま芸能界から消えていったのかな。彼らの望みどおり(笑)。

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